
前職は、大手カメラメーカーのソフトウェア開発です。ちょうどデジタルカメラが発売された頃で、プロジェクトの立ち上げメンバーとして動きました。しかし当初から、カメラ本体ではなく、LSIという、より特化した分野で新しい技術を身につけたいという思いが強く、転職を決意しました。前の職場は大企業だったので、なかなか自分の意見が採用されず、思うように動けないことが多かったのですが、今は自分でコントロールしながら開発に集中することができます。その分、責任は重いですが、やりがいは大きいですね。
今は主に、デジタルカメラや携帯電話向けカメラモジュールのLSIの企画・開発を任されています。高画質が主流になる現在、できるだけ軽いサイズを保ちながら、高画質画像を作るなど、常に新しい技術に触れられるのが魅力ですね。それに、カメラごとにデバイスが違うので、あらゆる商品の企画・開発に携われるのも醍醐味。LSIが完成したときは顧客と喜びを分かち合えるし、毎日違った刺激があります。自分が持つ技術をぶつけたい人は、ぜひメガチップスで腕を試してみてはいかがでしょうか。それぞれ培った知識や経験を生かせるチャンスが必ずある場所です。

大学生の頃から、半導体に関わる職業で、デジタル家電など身近な製品を開発している会社に興味があったのが入社を決めた理由です。新人でも、大切な戦力の1人として仕事を託してくれるところがあり、入社当時からこの会社は自分を成長させてくれる、と確信しましたね。初めて携わったのは、デジタルカメラ用LSI開発で、音楽データの圧縮。サンプルが完成して、PCで視聴したときは、「自分で手がけたものが、こんな風に動くんだ」と感動したのを覚えています。その気持ちを、開発者として忘れたくないですね。
メガチップスをひと言で表すならば、「オーケストラ」だと思うんです。演奏者がいろんな楽器を持っているように、いろんな特技を持った技術者が集まり、ひとつの製品を生み出す。技術が結集することにより、これまでにないプラスアルファの実力が発揮できると思うんです。その力を持続させて、近い将来には、世界一のシステムLSIをみんなで生み出すことが夢です。世界中にあるどのメーカーのカメラにも、メガチップスのロゴが入っていて、「デジタルカメラといえばメガチップス」と呼ばれるまでになりたいですね。

仕入先である生産協力会社に物資を発注し、価格交渉を行う購買業務と、納期どおりに物資が流動するように調整を行う生産管理が僕の役割です。僕はもともと文系で、工学の知識はまったくなかったんですが、開発チームの要望を訊き、必要な部品を発注するので、半導体の知識を吸収している最中。どうしてその物資が必要なのかがわかれば業務の全体を見渡せるし、開発者や生産協力会社から、信頼を獲得できると思うからです。また、生産協力会社と当社の間を強いパートナーシップで結び、お互いが飛躍できる仕組みを作るのも、重要な役割のひとつだと感じています。
以前、システムの仕様が急遽変更になり、生産協力会社に流動計画を大幅に詰めてもらうという、無理なお願いをしたことがありました。申し訳ないという気持ちの一方で、ファブレス企業である当社が、どれだけ多くの協力会社に支えられているのかを実感し、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりましたね。そのことに気付けたのは、大きな収穫でした。自分で考えて行動を起こし、結果を出せば、新入社員もベテランも、分け隔てなく評価してもらえるのが当社のいいところ。たとえ経験が浅くても、入社直後から戦力として待遇してもらえるので、やる気が沸くと思います。

以前は電気部品メーカーの営業の仕事をしていて、転職先もセールスという仕事にこだわりました。メガチップスに決めたのは、面接のときの雰囲気が大きいですね。面接官の方がネクタイをしていなかったんですよ。それに、終始リラックスしたムード。飾らない雰囲気に惹かれて、入社を決めました。今は、電機メーカーに向けて、ワンセグ関連の製品の提案・販売を担当しています。当社の製品が搭載された商品を町で見かけると、やはり感慨深いですね。発売日には、家電量販店に足を運んで、店頭に陳列されているところを見に行くこともあります。
メガチップスは、社員が会社にぶら下がっているのではなく、社員が会社を押し上げるタイプの会社だと思うんです。それだけに、「やりたい」と思ったことは、どんどんチャレンジさせてくれる会社ですが、その反面、仕事に対して受身の方は居心地が悪いかもしれませんね。とりわけセールスは、スキルよりもメンタル面が大切。たとえ取引先とトラブルが起こっても、誠意を持って対応すれば、信頼関係が以前より深くなるもの。ピンチをチャンスに変えられる、バイタリティあふれる人に期待したいですね。自分の存在価値を、メガチップスの中で見出してください。

研究開発は理数系出身の方が多いので、入社するまで固いイメージがあったんですが、実際に入社してみると、若い方が多くてパワーのある元気な会社だと感じました。やると決まったプロジェクトに対しては、社員が一丸となり突き進みますし、取締役やマネージャーとの距離が近い分、決断が早い。トップとの風通しのよさは抜群ですよ。また、ファブレス企業ということもあり、企画・開発に全力を注げるのもうれしい。フットワークの軽さが当社の特徴といえるでしょうね。
セキュリティカメラやデジタルカメラレコーダーなど、特定顧客向け機器の開発から回路設計、筐体構造検討など、ハードウェアに関する業務全般が僕の仕事です。LSIのプロジェクトチームと協力して開発した製品が動き出す瞬間は、何度立ち会っても感激しますね。現在は実務経験を積み、スキルを磨く毎日ですが、いずれはマネージャーになりたいと思っています。費用からスケジュール管理、協力会社との調整など、プロジェクト全体の管理能力を身につけたいですね。

私がメガチップスに転職した理由は、ベンチャー魂を武器に、躍進していたのがとても魅力的だったからです。当時、複写機メーカーでLSIの回路設計開発を担当していたのですが、メガチップスは1996年の時点で、すでにLSIの設計ツールまでも開発していたことに興味していました。LSIのプロセスが細分化していく中で、特定機能を持つ回路群を組み合わせて、1つのチップに混載したLSIを早くから手がけていて、そうするための設計ツールを充実させる重要性を理解していた会社は、当時そんなになかったと思います。
今はセキュリティ事業で、自社ブランドのシステム製品の開発を中心に、プロジェクトのとりまとめをするのが私の役割です。つねに新しい技術に触れられ、挑戦できるのがこの仕事の魅力ですね。前職では開発だけに取り組んでいましたが、今は企画からマーケティング、営業、開発、生産など、トータルに手がけることができます。その分責任も重いですが、張り合いはありますね。技術者としてキャリアアップを考えているなら、メガチップスは申し分ない会社だと思いますよ。