車載向け Ethernet PHY

次世代の車両内通信に求められる
高速・大容量化と信頼性を両立

概要

100BASE-T1準拠の100Mbps Ethernet PHY(MAAE1003S)を日本メーカとして初めて開発。
これからの自動運転等に求められる高信頼かつ高速・大容量通信を支える車載Ethernet PHYを実現しました。

特徴

  • OABR 規格準拠 Ethernet PHY

    一対のUTPケーブルで100Mbpsの全二重通信が可能です。軽量かつローコストのワイヤハーネスで高速通信が実現できます。

  • 低消費電力

    車載要求に見合った低消費電力で動作します。微小な消費電流で待機するスリープモードを備えています。

  • 車載品質規格AEC-Q100 準拠

    車載品質規格に準拠した品質を保証します。

仕様

仕様 100BASE-T1 準拠 Ethernet PHY(1ポート)
車載品質 AEC-Q100 準拠
動作温度(Ta) -40 ~ +125℃
パッケージ QFN36pin(6mmx6mm)
通信速度 100Mbps
MAC I/F MII, RMII, RGMII
診断・フェイルセーフ MDIOタイムアウト検出
各種ループバック
電源 3.3 V 単一(RGMII 2.5V使用時は 2.5V 電源必要)
省電力 スリープモード
Remote wake-up
外部電源制御対応 (INH)
ESD HBM: 6 KV (MDIピン), 2KV (その他)
MM: 200V, CDM: 500V
MDI UTPケーブル 15mまで対応
(MAAE1003S同士であれば25mまで)
第三者認証 UNH/FTZ:認証済み
C&S:認証予定

故障検知機能・診断機能

対象ブロック 検出検知・診断機能 備考
MDIO タイムアウト検出 未完了トランザクションをリセット
INT テスト割込み発生 ソフトで割込みを発生可能
MII,PCS,PMA ループバック 各ブロックで折り返し可
ケーブル ケーブル診断(TDR) ケーブルのオープン、ショート検出

電源電圧

電圧低下検知 パワーオンリセット機能

開発環境イメージ

  • ドーターカード形式の小型 PHY ボード
  • Linux 用サンプルドライバを提供
開発環境イメージ

ロードマップ

ロードマップ

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