番外編1インタビューから

「人材の育成に情熱を注ぐ」

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人生に何が大切かという質問に、進藤は「やりたいことに挑戦すること」だと答えます。人間にとってほんとうの幸せは「やりたいことをやり抜くこと」なので、熱い思いがこみ上げてくるやりたいことを見つけ出せば、自分の思いに忠実に行動することが悔いを残さない生き方だという考えを持っています。
二つ目の答えが、「挑戦することに人生の意義がある」です。挑戦を怖れていては新しいものは生まれません。挑戦を続けている限り、歳には関係なく心は青春であり、生涯現役であると考えています。三つ目は「失敗から学ぶこと」です。人間にとって最も勇気がいるのが、失敗を認めること。失敗を認めて反省し、直そうとする人は真に勇気があり成長が保証されている人であると言っています。
人材を重視している進藤は、次世代のリーダー育成に多大な力と情熱を注いでいます。社内に進藤塾を開講して、新しいことに挑戦する自立した社員を育成したり、創業期から培ってきた企業文化を脈々と継承させていくことが、残された責務だとも答えています。

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