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社長写真ASSP、ASIC事業を両輪として大きく伸ばしていき、グローバル拠点の強化、人材育成を進めます。

代表取締役社長 髙田 明

1990年に日本で初めて「システムLSIのファブレスメーカー」として創業した私たちメガチップスは、画像・音声・通信分野の独自技術を磨くとともに、システムLSIの企画・開発から供給まで、一貫してサポートできる体制づくりに力を注いできました。そして「お客様のビジネスの競争力を高めたい」という思いのもと、アプリケーション、システムの知識とLSIの知識を融合することで優れたシステムLSIを企画・開発し、お客様の開発パートナーとして課題解決と差別化に尽力してきました。

その競争力は、顧客のアプリケーションに関する深い理解と独自のコア技術をもとに、アルゴリズム・アーキテクチャの開発から性能・コスト競争力に優れたシステムLSIの設計・開発・供給に至るまで一貫したサポート体制で提供できることにあります。

しかしながら当社グループがさらなる成長を遂げるためには、市場や社会の変化を踏まえたグローバルな拡大が不可欠となります。これまでの基盤事業であった、主に国内優良顧客向けのASIC(特定顧客向けLSI)事業に加え、競争力を持つASSP(特定用途向けLSI)事業も両輪として大きく伸ばし、有力なグローバル顧客を対象としたビジネスを推進していきます。

具体的には、ASSP事業では、Smart Connectivity LSI(DisplayPort)およびMEMSタイミングデバイス、ホームネットワークに加えアクセス系向け新製品を立ち上げる通信LSI、TVパネル向けに加えモバイルパネル向けを強化するパネル用コントローラLSI、IoT向けのセンサハブLSIの5つの事業を引き続き推進していきます。
ASIC事業は、ゲーム機器、デジタルカメラ、事務機器、通信機器などの各分野における国内外の有力顧客に向け、競争力を磨き個々のアプリケーションに最適な顧客専用LSIを提供することと、応用分野の拡大による顧客ベースを広げることで引き続き強化を図っていきます。


このように、海外顧客向けのASSP事業と国内顧客向けのASIC事業それぞれに拡大・強化を推進すること、またこれに加え、グローバル拠点の強化、人材の育成を進めながらグローバル企業として成長を図っていく考えです。これからも、私たちメガチップスにぜひご期待ください。

2016年6月
代表取締役社長
髙田 明