Who We Are 研究開発

アナログ・デジタル技術をベースに
独創的な製品を創出。

メガチップスは、独自のコア技術を活用してお客様のニーズに応えるとともに、他社製品との差別化を実現する応用技術の研究開発に取り組んでいます。
また、こうした研究開発による優位性と独自性を確保するために知的財産の権利化を推進しています。

研究開発方針

独自のアナログ・デジタル技術をベースに
システムLSIおよび当該製品を利用したソリューションを提供すること

技術領域

  • アナログ
    技術

    当社はアナログ技術、特に高速インターフェース関連の独自技術を持っており、世界的な高速有線通信規格G.fastや、産業向け Ethernet PHY等、今後のネットワーク社会を支えるインフラに寄与する製品開発を行っています。

  • デジタル
    技術

    エレクトロニクス製品のデジタル化が急速に進み、当社は、「画像・動画の圧縮技術」や「セキュリティ技術」でそのデジタル化の進展を支えてきました。現在IoT機器に向けた製品を開発しており、これからもさらなる進化に貢献します。

主な研究開発テーマ

  • ゲーム機向けゲームソフトウェア格納用LSI
  • 有線(撚り対線、同軸線、電源線)マルチホップ通信向けLSI
  • 光通信向けIP、LSIの開発

知的財産戦略

ファブレスメーカーであるメガチップスにとって、研究開発の成果や独創的なアイデアなどの知的財産は事業競争力の源であり、知的財産を権利として保護することは競争力や成長を高めるために不可欠であると考えています。
これまで「高速有線通信」「ゲーム機向けセキュリティ」「画像認識」に関する特許を出願してきました。

世界各地域の特許出願件数・特許登録件数※1
  • ※1件数は2023年3月末日現在の累計です。
  • ※2特許協力条約に基づいて国際出願したもので、将来当社の海外事業展開・製品展開に応じて複数の同条約加盟国で権利取得の審査手続きが行えるものです。
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