サステナビリティ

社内への活動

Social

当社では、従業員が安心して働ける体制を整備することが事業継続の観点からも重要であると考えています。当社の事業継続リスクを最小化するだけでなく、お客様の事業継続にも貢献できると考え、多様な働き方を推進しています。
そのためにフルフレックスタイム制や在宅勤務制度、さまざまな休暇制度、副業制度など多様な働き方ができる労働環境を整備しているほか、各専門分野の講師による教育プログラムや語学支援、キャリア開発機会の拡充など、全ての社員が働きやすい環境づくりと人材育成に努めています。

ダイバーシティ

当社は、⼥性社員のキャリア形成やリーダーシップの発揮を促進し、⼥性が活躍できる仕組みを作るとともに、性別に関わらず全従業員が仕事と⽣活を両⽴させ、その能⼒を発揮できる就業環境の整備を⾏っています。

“未来は⾃分たちでつくる”プロジェクト

  1. ⾃⼰の認知
    ・⾃分がどうありたい(Being)か、何をしたい(Doing)のか思考⼒を⾼める
  2. ⾃分のキャリアについての軽い覚悟
    ・⾃分で⾃分のライフキャリアをデザインする
    ・⾃分にコミットする
  3. 経営的な視点
    ・⾃⾝の仕事の範囲を超え、組織や会社の視点で考えることの重要性
  • エンパワーメントプログラム

エンパワーメントプログラム

⼥性プログラムでは、「キャリア、働く」を考え、リーダーシップや思考⼒といったスキルの向上や⼥性社員全員を対象にした⼥性の健康課題への取り組みなど、広く⼥性のエンパワーメントにつながる機会を提供しています。

働き⽅改⾰

多様な個性を持つ一人ひとりが、生き生きと働ける環境の整備を積極的に行っています。今まで以上に新たな価値を創造し、社会に貢献することができるように、多様性を尊重した働き方改革を進めていきます。

フレキシブルな働き方 

時間、場所、雇用形態にとらわれない柔軟な働き方を選択することができます。

ワーク・ライフ・バランス支援

ライフイベントと仕事を調和させ、力を発揮できる環境を整えることで、ワーク・ライフ・バランスの実現を支援します。

キャリア開発支援

自分が実現したいキャリアの開発に向けて、一人ひとりが挑戦に向き合うことを支援します。

  • 働き⽅改⾰

※1 フルタイムの75%勤務で働ける制度。週休3日または1日6時間勤務が可能。
※2
生理に関する体調不良または不妊治療に利用可能な特別休暇付与。

多様な働き⽅を推進する制度と実際の活⽤ケース

育児休暇

男性社員の育児休暇取得例

社員コメント(30代男性 入社3年目)

⼤切なものを痛感する時間となりました。育児休業をとる前、他の⼈に仕事をお願いするのに気がひけたり、⾃分⾃⾝でやり切れない事に悔しさを感じていましたが社内の⼈達が何度も背中を押してくれ、「⼈⽣で替えがきかない」本当に⼤切な時間を得る事ができました。育児休業のおかげで、いろんな初めてをすべて経験でき、たった数カ⽉とは思えない程の想い出ができました。本当に幸せな時間です。今後取得の機会がある⼈には、是⾮積極的に勧めていきたいですし、⾃分が他⼈を後押しできるよう仕事も私⽣活も頑張りたいです。

在宅勤務‧介護

育児や介護をしながらも、仕事を離れずに済んだ例

社員コメント(50代女性 入社9年目)

現在、⼀⼈住まいの⽗を介護しています。毎⽇デイサービスに⾏っていますが、朝の送り出しや掃除洗濯などで2時間程掛かってしまい且つ通勤も2時間程度掛かる為、在宅勤務を活⽤しています。いつか介護をする⽇が来ると分かっていましたが予想以上に時間を要します。在宅勤務制度が無ければ仕事を続けることは出来ないと実感、本当にこの制度に感謝しています。

在宅勤務‧完全フレックス

在宅勤務、完全フレックスで仕事と⽣活のバランスをうまく維持できている例

社員コメント(30代女性 入社14年目)

育児休暇から復職するときはなぜ働くのかを考える良い機会になりました。それを踏まえてどのような勤務体系であれば理想の形で無理なく働き続けられるかを会社側と相談することができ、柔軟な対応をして貰えました。成⻑に向けた前向きな要望であれば、前例がなくても試すことができるのがメガチップスの良い点だと思います。

フレックスワーク

75%勤務を選択し、セカンドキャリアの準備をしている例

社員コメント(50代男性 入社9年目)

定年を区切りに新たな⼈⽣を歩みたいとの思いから、その準備期間として、本制度を利⽤しました。準備期間といえど、まだ若く意欲のある時期に、新たな⼈⽣のスタートが切れたことで、実際の⽣活の中でトライ&エラーを繰り返しながら、夢をもって具体的に⼈⽣設計できていることに喜びを感じています。新たな⽣活に踏み出すことで、社外とのかかわりも増え、どこか漠然としていた将来設計がより具体的になり、早く新たなスタートがきれて良かったと感じています。仕事に対しても、いかに役⽴ち貢献できるかといった視点で⾒直す機会となり、公私ともに主体的に充実した⽇々が送れています。

サイドワーク

サイドワークを利⽤している例

社員コメント(40代男性 入社16年目)

サイドワーク制度を利⽤して個⼈事業主としても事業を⾏っています。
サイドワーク制度を利⽤することで⾃分の幅を広げる事が出来ていると実感しています。それは知識、経験⾯もありますが、個⼈的には⼈との繋がりが広がることが最⼤のメリットだと感じています。どんな仕事も「⼈と⼈」が基本なので、その幅が広がるということはメガチップスでの仕事にも役⽴つと考えています。

  • 働き⽅改⾰

人材育成

社員が積極的かつ自律的にキャリア開発を考え学び続けられるよう、自身の能力を最大限に発揮できる環境を整えます。

  • 人材育成

社会人博士/MBA取得支援制度

働きながら博士号・MBA取得をサポートする制度です。学費の全額補助(上限年間100万円)や学習時間を確保できるよう業務の制限することなど行い教育を支援します。

キャリア開発休職制度

休職して、博士号、MBA取得のほかにも大学・専門学校等就学や資格取得に取り組むことができる制度です。学習するテーマの制限はありません。

グローバル人材の早期育成

最短入社半年以降、本人のやる気や適性を判断し、海外大学との共同研究、海外大学への留学、海外子会社への駐在を経験させグローバルに通用する人材を早期に育成します。

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