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株主・投資家との対話

株主・投資家との建設的な対話に関する方針

当社の株主・投資家との対話に関する体制整備・取り組みに関する方針は以下のとおりです。

基本的な考え方
当社は、株主・投資家の皆様との建設的な対話を通じて課題を抽出し経営に反映することで、会社の持続的な成長と企業価値の最大化を図ります。対話を通じて得られたご意見やご指摘を真摯に受け止め、経営戦略に反映させることで、経営の透明性と実効性を高めてまいります。

  1. 株主・投資家との建設的な対話の促進
    当社は、株主・投資家との信頼関係を築くため、真摯な姿勢で対応し、経営課題や成長戦略に関する意見交換を通じて、双方向のコミュニケーションを推進いたします。短期的な成果にとどまらず、長期的な価値創造を目指し、株主・投資家の方々との意見交換を通じて共に成長を目指します。

  2. 株主・投資家との対話に関する体制
    IR活動は、代表取締役社長の監督のもと、財務部門が情報開示と対話を統括し、社内関連部署と緊密に連携し、網羅的かつ正確な情報収集・分析を行います。株主・投資家の皆様との対話には、財務部門が中心となって対応し、対話のテーマやご要望に応じて、代表取締役社長や担当役員が積極的に参加いたします。

  3. 株主・投資家から頂いた意見の活用
    株主・投資家の皆様からいただいたご意見やご要望については、役員や関係部署にフィードバックします。報告された内容は、経営上の重要な課題として認識し、事業戦略やコーポレート・ガバナンスの改善など、企業価値向上に向けた施策に反映させてまいります。

株主・投資家との対話の実施状況等

株主・投資家との対話の実施状況(2024年度)

項目実施内容
主な対応者 取締役社長、財務部門
相手先の概要 国内外の機関投資家およびアナリスト、株主と対話を実施
主なテーマや関心事項

・事業の成長戦略と市場動向(アミューズメント事業、ASIC事業、新規事業の育成等)

・中長期経営方針の進捗状況

・資本提携先(Morse Micro社)との事業の進捗状況

・ファブレスビジネスモデルの強み

・株主還元方針(自己株式取得・配当等)

・政策保有株式の縮減方針について

・キャピタルアロケーションの考え方 等

株主・投資家との対話活動実績

活動2022年度2023年度2024年度
機関投資家・アナリスト向け決算説明会 4回 4回 4回
機関投資家・アナリストとの個別面談 93回 124回 141回
証券会社カンファレンス - - 1回
スモールミーティング - - 1回
議決権行使担当者との個別面談(SR) 7回 - 10回
株主総会 1回 1回 1回
投資家情報サイトでの情報発信 当社の投資家情報サイトでは、IR資料など株主・投資家の皆様の投資判断に資する各種資料を掲載しております。
また、IRポリシーを遵守し、公平性の観点から決算関連資料はすべて和文と英文を同時に開示しております。

本方針に関連するIRポリシーについては、以下のページをご参照ください。

IRポリシー

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